メディカルハーバリストへの道:イギリスでハーブ療法を学ぶ4
こんにちは、Meeting Treesです。
九州地方をはじめ、長野、岐阜県、と
大雨の被害が大きい地域にお住いの
皆様、大丈夫でしょうか。
コロナウィルスが収まらない最中に、
この自然災害と、これ以上被害が
大きくならないことを強く祈ります。
さて、今日は
の続きです。
ハーブ療法科1年次は
課題も試験もさほど
詰まっていなかった
事もあり(とは言え
かなり苦しんでいましたが!)
1年目は今思うと
比較的自分自身にも
余裕が生まれ始め、
ロンドンでの
生活にも「楽しむ」事を
覚えてきたように
思えました。
が、学年が変わった途端に
状況が一変😢
2年目は病態生理学、薬理学、
病理学などといったとにかく
難解な科目が多く、全体的に
アカデミックな内容の授業が
ほとんどで、ハーブに関する
授業がほぼありませんでした。
ハーブ以外の勉強が多く、
気持ち的な部分でも
上がらず(笑)、
論文提出や試験が
毎週のように行われ、
泣きながら勉強したのを
覚えてます…
本当に辛かった😭
ただでさえ英語力が
及ばないのに、
教科の難しさ、そして年々
コースの日数が
減っていたため、
授業を受ける時間が
少なくなる代わりに、
論文などの提出物だけが
増えていき、
提出しても、
提出してもまだ
その後に控えている
論文がある、
そんな毎日でした。
2年生の半ばくらいには、
あまりにも課題を行う時間が
なさすぎる、
スケジュールが厳しい、
ということで、
フルタイムからパートタイムに
変更するクラスメイトも
増えていました。
かなりコースの内容が
タイトだったことも
あるのですが、
(事実、英語が母国語で
ある、イギリス人ですら
コースについて嘆いていたほど
なので😭)
私のクラスは、年齢層が
20〜60代と幅広く、
平均すると、30、40代の
クラスメイトが多かった事も
あり、まだお子さんを
育ててる中、
勉強している人もいたり、
自分の時間を持つのが
難しかったり、と、
バックグラウンドも様々だった
ことから、スタイルを変えて
勉強する人も増えた時期でした。
それなら私も!
と、大学の担当教授に
相談するも、私の場合、
ビザ(査証)の関係上
フルタイムでないと大学に、
通い続けられなくなる、と
即答され、泣きながら
フルタイムで乗り切りましたが、
やはりどうしても辛くて、
国を変えて、勉強し直そうかと
真剣にリサーチしたことも
ありました(笑)
*私が大学を卒業してから数年が
経過しています。
その間にカリキュラムなど様々な事が
変わっております。
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